ラブライブ!フェスを今週末に控え、緊張感が高まってきています。というのも、事前通販でブレードを買わなかったからです。前日物販の日は半休を取ったので、午後から全速力でSSAに向かいます。
29色切り替えブレードの中の推し色
ところで、物販情報が出た直後あたりに、「ラブライブレード!フェス Ver.」はメンバーカラー29色を切り替え可能であるということが話題になりました。μ's、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲と全員並べると似た色のキャラクターもいますが、一応、微妙に違う色合いのようです。ブレードの商品説明ページに書いてある色の名前がとても興味深いです。
字面だけ見るとどう受け止めればいいの分からず戸惑いますが、とにかく何か違う色として明確に決められていることは伝わります。
事前物販ですでに入手した人の「色の違いが分からん」というツイートも出回っていますが、スクスタの画面には微妙な色合いの違いが表現されていました。真姫ちゃんはトマトのようなソフトな赤、ダイヤ嬢はやや深みのある青みの赤、せつ菜ちゃんはパキッとした黄みの赤、という感じに見えます。
推しの正確な色が発覚した、というか、もしかしたら今までもそのように表現されていたのかもしれませんが、比べて見ることができてようやく分かりました。
推し色を知って生まれるクリエイティブ()
分かってしまうと、単純なファン心理でそのような色合いのものが気になってしまいます。そしてつい最近、近所のダイソーでこんなものが気になってしまいました。
編み物用の糸です。モールヤーンと書いてありますが、昔ながらの針金のモールの針金部分が糸になったようなもので、柔らかい質感と見た目の光沢感が魅力的です。色は「赤|Red|Vermelho」と書いてありますが、べつに「赤とレッドは同じだろ!」と煽っているわけではなく、ここでの意味はざっくり赤ということだと思います。これで何か作りたい、と思ったのが実は昨年の年末です。
本格的に編み始めたのは、先週の終わり頃でしょうか。何を作るか悩んで編み図を調べたり、雑貨屋に出かけて何か参考になるものがないか物色しているうちに長い時間が経ってしまいました。結局、作りやすいのが一番ということで、丸底のバッグを作ることにしました。
画像は餃子型で分かりにくいのですが、3日前くらいに作り始めて、少しずつ進めているので、今はまだ底から少し立体になってきたところです。
特に参考にしているものは何もないのですが、小さいお財布と携帯と小さい化粧ポーチが入るのを基準に、だいたい高さ15cmくらいを目指しています。
そして(オカン)アートへ
実は以前にも、恋アクの衣装をモチーフに巾着を編んでみたことがあります。その後、浦女制服のツートンカラーで、よりによってがま口コインケースを作りました。Twitterを遡ったら、完成品の画像が発掘できました。ずばり、オカンアートです。
実はこれだけじゃないんです。他にも、何やら作ったみては仕舞い込んだり、あるいは一回作ったものを解体して材料に戻したり、たびたびしているんです。
公式グッズなんていくらでもあるのに、モッサリした手作り品を作らずにはいられない。もともと面白そうなことがあればとりあえず手を着けてみる方ですが、応援しているものに対しては、作りたがりの虫がとくに動き出してしまいます。
私はもはや30代で、気ままな独身なので、同世代の共働き子育て中の人に比べたら若者に近いライフスタイルだとは思うのですが、こうして編み物でどうにもこうにも使いにくいアイテムを生み出してしまったりするのを鑑みると、着々とおばちゃんへの階段を登っているのだなとしみじみ思います。
29色切り替えブレードの中の推し色
ところで、物販情報が出た直後あたりに、「ラブライブレード!フェス Ver.」はメンバーカラー29色を切り替え可能であるということが話題になりました。μ's、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲と全員並べると似た色のキャラクターもいますが、一応、微妙に違う色合いのようです。ブレードの商品説明ページに書いてある色の名前がとても興味深いです。
西木野真姫:赤
黒澤ダイヤ:レッド
優木せつ菜:スカーレット
字面だけ見るとどう受け止めればいいの分からず戸惑いますが、とにかく何か違う色として明確に決められていることは伝わります。
事前物販ですでに入手した人の「色の違いが分からん」というツイートも出回っていますが、スクスタの画面には微妙な色合いの違いが表現されていました。真姫ちゃんはトマトのようなソフトな赤、ダイヤ嬢はやや深みのある青みの赤、せつ菜ちゃんはパキッとした黄みの赤、という感じに見えます。
推しの正確な色が発覚した、というか、もしかしたら今までもそのように表現されていたのかもしれませんが、比べて見ることができてようやく分かりました。
推し色を知って生まれるクリエイティブ()
分かってしまうと、単純なファン心理でそのような色合いのものが気になってしまいます。そしてつい最近、近所のダイソーでこんなものが気になってしまいました。
編み物用の糸です。モールヤーンと書いてありますが、昔ながらの針金のモールの針金部分が糸になったようなもので、柔らかい質感と見た目の光沢感が魅力的です。色は「赤|Red|Vermelho」と書いてありますが、べつに「赤とレッドは同じだろ!」と煽っているわけではなく、ここでの意味はざっくり赤ということだと思います。これで何か作りたい、と思ったのが実は昨年の年末です。
本格的に編み始めたのは、先週の終わり頃でしょうか。何を作るか悩んで編み図を調べたり、雑貨屋に出かけて何か参考になるものがないか物色しているうちに長い時間が経ってしまいました。結局、作りやすいのが一番ということで、丸底のバッグを作ることにしました。
画像は餃子型で分かりにくいのですが、3日前くらいに作り始めて、少しずつ進めているので、今はまだ底から少し立体になってきたところです。
特に参考にしているものは何もないのですが、小さいお財布と携帯と小さい化粧ポーチが入るのを基準に、だいたい高さ15cmくらいを目指しています。
そして(オカン)アートへ
実は以前にも、恋アクの衣装をモチーフに巾着を編んでみたことがあります。その後、浦女制服のツートンカラーで、よりによってがま口コインケースを作りました。Twitterを遡ったら、完成品の画像が発掘できました。ずばり、オカンアートです。
浦女制服カラーがま口の完成。文字通り、浦女制服のカラーであるグレーと白の糸で編みました。がま口部分はタイピンに合わせてゴールド。表面中心部の白は身ごろの色。縁はカラー(襟)の白線をモチーフにグレー&白の縞模様。裏面はスカートの配色を意識して、縁に太め白線。 #aqours手芸部 pic.twitter.com/sDY9atT0Cw
— Gabriela (@Gabriel87216398) June 30, 2017
実はこれだけじゃないんです。他にも、何やら作ったみては仕舞い込んだり、あるいは一回作ったものを解体して材料に戻したり、たびたびしているんです。
公式グッズなんていくらでもあるのに、モッサリした手作り品を作らずにはいられない。もともと面白そうなことがあればとりあえず手を着けてみる方ですが、応援しているものに対しては、作りたがりの虫がとくに動き出してしまいます。
私はもはや30代で、気ままな独身なので、同世代の共働き子育て中の人に比べたら若者に近いライフスタイルだとは思うのですが、こうして編み物でどうにもこうにも使いにくいアイテムを生み出してしまったりするのを鑑みると、着々とおばちゃんへの階段を登っているのだなとしみじみ思います。